フードコーディネーター
どんな資格?
フードコーディネーターとは、テレビのCMや映画・雑誌の中で紹介され知名度が上がってる資格で、新メニューの開発や食品メーカーの新商品の開発、または料理番組や雑誌の料理ページなどの制作時に、メニュー企画からテーブルセッティングまでトータルのコーディネートを行う専門家を認定する資格制度です。
フードコーディネーターになるには、日本フードコーディネーター協会(JFCA)が主催するフードコーディネーター資格認定試験に合格する必要があります。栄養士、管理栄養士、調理師、製菓衛生師の有資格者は科目免除の特典もあります。
資格種類
民間資格
合格率
約85%
受験資格
満18歳以上
栄養士、管理栄養士、調理師、製菓衛生士の有資格者は科目免除あり。要問合せ
試験内容
出題については、各級の教本に沿って出題される
【2級】
1:レストランプロデュース 2:食の商品開発 3:ホスピタリティ・ライフサポート
4:食のイベント・メディア
【3級】
1:デザイン・アート 2:経済・経営 3:科学 4:文化
※1級試験については、要問合せ
試験日
【2級】
1次試験:6月
2次試験:8月
【3級】:10月
試験地
【2級】
[1次試験]:東京、名古屋、大阪、福岡
[2次試験]:東京、大阪
【3級】:札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡
申し込み先・申し込み方法
NPO法人日本フードコーディネーター協会
〒112-0004 東京都文京区後楽2-2-21 飯田橋ISビル4F
℡03(5805)1981
受験料
【2級】
[1次試験]:10,000円 [1次試験(会員)]:5,000円
[2次試験]:12,000円
【3級】
[2科目]:12,000円
[4科目]:20,000円
【認定登録料】:20,000円